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         高齢化率について〜こうづま 和弘です
   日本には高齢社会という現実があります。そして介護が必要な高齢者も増えます。
日本の総人口に占める65歳以上の人口が7%を超えると高齢化社会と呼ばれてきました。 1970年【昭和45年】に高齢化率が7.1%になり高齢化社会となりました。
 1994年【平成6年】には高齢化率が14%になり高齢社会となりました。
 2011年【平成23年】65歳以上の老年人口は、23.3%であり、今後も割合は増加し続けると予測されています。ちなみに21%以上で超高齢社会になります。
 2012年8月、厚生労働省の発表によると2012年の認知症高齢者数は305万人で老年人口の9.9%の割合で、今後2015年には345万人約10.2%、2025年には470万人約1.8%に達すると推計されています。
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  少子高齢社会は益々加速する一方で、これからの課題として安心して子育て出来る環境をどう創りだしていくか課題がある。高齢者が増える場合に認知症予防・介護予防に力を入れて介護を受けずに安心して老後が送れる環境づくりも重要になってきています。