皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘です(・◇・)
 今月26日に投開票された四街道市市議会議員選挙の開票結果はご覧の通りです。
民主党が3名立候補し、共に当選を果たしたが、共産党は2人を擁立したものの敗れた。
 四街道市では、共産党の議席を失う結果となった。
共産党の得票数は2人合わせると1,625票で、1人の場合であれば当選出来ていたことになります。
  もし、みんなの党公認候補がいた場合には当選者の結果に大きな流れで変わることはあったと思います。
 市民ネットワーク大谷氏が3番目の上位に当選したが、これは清水まなみ前市議の票も固く、そこからの票と積み重なったことから、結果として上位に当選結果に結びついたのではないかと思います。 
  3議席を当選することが出来た民主党は今まで、現職2人に加えて、新人で立候補した鈴木陽介君が初当選をしたことから2人+1人=3人となる。
民主党公認で当選を果たした3人の得票数は、5,033票となる。
  次期衆院選につながる票かどうかとなるとそうとも限らない。
 鈴木陽介君の得票数は、全てが民主党支持票とは限らず、個人的な人柄や政策や町内会での活動と若さに期待したことから得られた票であると思います。
 投票率は過去最低の48・68%(前回49・29%)、当日有権者数は7万2011人(男3万5632人、女3万6379人)だった。
今回、負託を受けた新しい議員らに市政改革が求められる視線はより一層厳しくなると思いますので、全力で取り組んでもらいたいと思います。
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