皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘です( ´_ゝ`)ノ
  『辞』のつく意味は大きいと日々感じています。
辞職=退職することと同じ意味を持つ。職を辞める意では、相通じて用いられています。  辞職は、自らの意志で職を辞めることである。
辞任=就いていた任務又は職務(役職)を自ら申し出て辞めることである。
  責任を持って自らの任務や職務を辞めることである。
固辞=固く役員の職を辞退することである。
辞表=職を辞めたい旨を書いて出す文章のこと。つまり退職願や辞職願のことである。
辞意=辞退又は辞職したいという気持ちを言葉で表すことである。
  【辞意】と【辞表】は辞めたいということを表す意味では同じだと思います。
【辞職】や【辞任】は辞めることであるが、覚悟をもっていなければ辞めることはできないくらい重いものがあります。
 特に【辞任】には、問題を起こした責任や結果を出せなかった責任をとって辞めるという形は慣例になっているものもあります。
  役職は、引き受けるにも大きな責任を負うが、引き受けない責任も大きいと思います。
役職の話しが出た時に自らがその役職に相応しいと思う所があれば、引き受けるべきで責任は負って成すべきだと思います。
 しかし、その役職に相応しくないと思えば、引き受けない責任とるという意味で【固辞】は用いられると思います。
IMG_4555月を眺めて道を決めるのも一つ。
   【辞】という言葉は、責任も大きく、道一つ決める意味で大きい意味を持つと思います。
辞することは、新たな道を歩む一つでもあると私は思います。