福祉
ブログでも掲載していましたが、今月から幾日か分けて、介護施設を廻っていますが、介護の現場に携わっていたこともあり、離れてみると客観的に見えてきます。
介護の現場で働く側と介護サービスを受ける側の2つの立場が改めてよく見えてきます。
自分が最近まで働いていたこともあり、親しみを感じます。 施設を廻らせて頂いていると、働いている職員の顔を見て余裕のある雰囲気とそうでない雰囲気の2つが見受けられるように思います。
介護現場で働く側の大変さを知るが故に介護職員の待遇改善や安心して働ける環境を整えることの重要性を感じました。
今、国会は消費増税政局になりっきりで、肝心な社会保障が抜けているだけに不安があります。
社会保障をキチンと政府としての立場を示すべきだし、2009年に掲げていた衆院選の公約通り賃金の値上げを実現し、労働条件の改善を合わせた社会保障をつくるべきだと思いました。
今日から7月ということで、一年の半分が過ぎたことになります。
市原市は今日から『いちはら健康・医療相談ダイヤル24』が始まりました。
これは、市原市民を対象とした24時間体制で年中無休という形で電話相談事業を行うものです。電話の通話料や相談料が無料となっています。
相談内容は、健康・医療・介護・育児・心の悩みなどに応じたて休日・夜間の当番病院などの医療関連情報も併せて市民へ提供する市民専用の電話回線です。
具体的には、運動や食事の指導、介護方法など(介護予防の方法、水分補給や床ずれ防止方法など)
出産・育児相談 妊娠中の食事や運動、薬の内服、誤飲やけがの応急処置方法、月齢に合わせた授乳方法、離乳食など医療機関案内 最寄りの医療機関や夜間・休日に受診可能な医療機関、専門病院や人間ドック実施医療機関などの案内情報の提供をする市民医療相談ダイヤルです。
市民専用医療相談ダイヤルは、医師、保健師、看護師、臨床心理士などの専門スタッフを持つ専門業者に委託しています。
目的としては、急なケガや病気に対する不安を解消又は軽減し、市民が安心して暮らすことのできる地域社会づくりを推進するものです。
救急車の出動件数が増加していることから、不要不急の救急車の要請や救急医療の受診を抑制し、ひっ迫する救急医療現場の負担軽減を図るとしています。
東京消防庁では、救急トリアージを導入していますが、市原市もこうした目的を持った取り組みによって必要な救急車の有効活用が図れる点で期待もされます
市原市は、少子高齢化や核家族化などの社会構造の変化によって、育児や介護などの家族の負担が増えていることから、いつでも気軽に更新できる体制が必要と位置づけています。
救急医療体制を維持していく為には、軽症患者が夜間や休日に救急外来を利用するコンビニ受診や緊急性の認められない救急通報(119番)を減らすことがこれまで求めれてきた課題となっていました。
こうした医療相談ダイヤル事業によって市民一人一人に必要な医療が受けられる環境となれば市原市も住みよい街になると思います
困ったときにこそ、先ず、相談してみてはいかがでしょうか?
電話番号 0120−36−2415
※携帯電話での通話も可能ですが、発信者番号通知の設定をお願いします
【こうづま 和弘@いちはらヅマットNEWS】では市原市内の病院検索サイトを【ヅマットサイドリンク】からアクセス出来るようにしましたので、こちらもご活用下さい。
皆さん、こん☆☆わぁ〜( ´_ゝ`)ノ
私が介護の資格を取得したのは、今から6年10ヶ月前である。
現在、デイサービスに勤めているが介護の現場に携わって以来6年10ヶ月で今年12月を過ぎれば7年間携わったこととなります。
福祉に志すようになったのは、小学校6年生の頃でした。
市原市立白幡小学校の生徒会で、老人福祉施設への訪問をして触れ合う課外授業があった。
またこの老人福祉施設では敬老会の謝恩会などもあり、歌を披露したり、入居者の方々とお話しをしたり自家製のプレゼントをしたことも覚えている。
中学校卒業後、高校には進学をせず、病気を持っていた亡き母との暮らしにはお金が必要だったこともあり、就職を決めた。
中卒で就職した先は、ある工場での仕事だったが経営が思わしくなく退職をした。
その後、スーパーの青果部で仕事をするも本当にやりたいものが何なのか解らずにいた。
そんなある時ボランティア活動を始めたきっかけが小学校の頃の生徒会活動を思い出す。
当時は担任の先生が『将来はお世話をする仕事に就いたら…」との勧めた当時の言葉に触れた私は介護の道に進むべく資格を取得し、介護の業界に入った。
一時は介護の現場から離れたこともあったが、亡き母と病院へ行った時目の前で診察を待つ老夫婦の姿があった。
そして、呼ばれた老夫婦がソファーから立ち上がろうとした瞬間転倒するところをキャッチした私。
体は覚えていた…。介護の現場へ復帰をした。
それからも幾つかの施設に渡り、介護の現場で働いてきた私はもう7年が経とうとしているんだということを改めて感じた。
これまでの介護で携わってきたことも振り返ってみる時間も必要な様に思う。
皆さん、こん☆★わぁ〜( ̄∠  ̄ )ノ
連休最終日にまとまった雨が沢山降った一日だったと思います。【6日】
15日連休だったところもあって、休みボケが抜けないところもあるのではないでしょうか。
介護の現場は祝日であろうとも休みではないので、4日みどりの日〜6日振り替え休日でも仕事でした。
国民の休日とも言われる祝日でも仕事であることは当然のことだと言う風にも介護の現場では思われるも介護の現場で働く中で待遇面については、少ないことです。
公務員の仕事は、働く上での保障がしっかりされており、介護の待遇から比べればそう少なくはないはずです。
しかし、『医療の現場』と『介護の現場』で携わる業界は公務員としての保障はありません。
私は、医療も福祉も人を支える尊い仕事である訳だし、公務員としての保障があっても良いと思っています。
それと休日とは何ら変化はないと思いますが、これから先には介護の担い手も少なくなると言う見方もあります。
これから少子化も進み、高齢化が益々増えていけば介護をすることも必需になります。
介護の報酬が上がったといわれた時機もあったようですが、全然あがっていません。
介護の現場で働くそれぞれが待遇が少なければ、資格を取っても働くこうとする人は考えます。【本当に働くかどうか】
人を支える社会にするには、先ずしっかりと保障し、安心して働き生活出来るよう改善が必要と考えます。
デイサービスの車を運転する自分
ヅマット
上妻 和弘【こうづま かずひろ】
ペンネーム:ヅマット・カズ・ヒロ・ヅマちゃん
生年月日:1983年3月千葉県市原市生まれ
元市原市不法投棄監視委員(2期)いちはら八幡宿コミュニティー代表
いちはら市民ネットワークで5年間活動し、内1年間運営委員として携りました。
橋本勉前衆議院議員秘書を経て三井みわこ千葉市議会議員(中央区選出)後援会青年部長。
介護事務技能管理士を取得【2013年】
介護福祉士国家資格取得【2016年】
介護支援専門員実務研修受講試験に合格!!
家族構成:一人暮らしで亀2匹と暮らす。
趣味:切手硬貨紙幣の収集・散歩・ペットを飼う・ボランティア活動!今では、ボランティアから市民活動へ
詳しくは『ヅマ〜ットなプロフィール体験記』にクリック☆
☆誰もが安心に支えて暮らせる社会へ全力投球☆
活動域は:市原市・千葉市を中心とする県内外の活動地域
音楽活動家松尾 貴臣さん
上総いちはら国府祭り市原市
我がふるさと市原市
めざせ!ごみゼロ!
Felice Time
ちば里山センター
千葉県社会福祉協議会
千葉県介護支援専門員協議会
千葉県介護福祉士会
千葉市ボランティアセンター
市原市社会福祉協議会
介護労働安定センター
市原市民活動センター
菜の花千葉県
花の都千葉シティ
さくらケアプランセンター
家事代行サービス.comコンセント
貝塚ヒーリング
くるみ福祉ガレッジ
小湊鐡道バス運賃・時刻表
小湊鐡道ホームページ
市原市内病院検索【お医者さんガイド】
NPO法人JFSA
市原平和の集い
人形パフォーマーマリーゴーランド
枝窪純子オフィシャルサイト
名言から学ぶコーチング【名言集】
北田理容店
小西洋之参議院議員
長浜博行参議院議員
福島みずほ参議院議員
青山 明日香Web
岡島 一正前衆議院議員
橋本 勉前衆議院議員
熊谷俊人千葉市長
塩村あやか東京都議会議員
山浦 まもる千葉市議会議員
亀井たくま千葉市議会議員
三井美和香千葉市議会議員
たばた直子千葉市議会議員
麻生紀雄千葉市議会議員
会津もと子成田市議会議員
竹内直子市原市議会議員
菊岡たづ子市原市議会議員
行動する山本直史市議会議員
あみなか肇千葉県議会議員
河野としのり千葉県議会議員
天野行雄県議会議員
佐久間隆義市原市長
高城早苗前柏市議会議員
針貝かずゆき鎌ヶ谷市議会議員
遠藤達也野田市議会議員
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