皆さん、こんにちわ〜こうづま 和弘です(^_^)ノ
   国会で上がっている再生可能エネルギー特別措置法について議論されています。
  この再生可能エネルギーとは、水力・風力・太陽光による自然の力を活かしてエネルギーを生み出すものです。
 ◆原発依存の国から人と自然に優しい国へ
  今まで、日本の電力は29%が原子力発電所から作られてきました。 しかし、東日本大震災によって福島第一原子力発電所が津波等によって損傷を受け、今となっては福島や茨城などの被災地周辺の住民に危険を及ぼす事態になりました。
 そして、安全神話が崩された象徴的なものとなり、人々の命や自然を守れるものとしてではないということが明らかとなったのです。
  原発に替わる発電手段として議論されています。
 太陽光の力で生み出されたエネルギーを電力会社が買い取り、電力供給へとつなげようという法律が再生可能エネルギー特別措置法です。
  菅総理は8月末までに国会で承認を得られるよう進められております。 再生可能エネルギーによる発電には、水力発電以外で全体的に1%という極めて少ないことから電力を貯めて置くのは厳しいとされています。
  天候の影響によって左右されることなく、発電量を一定に保てるように技術研究が必要です。
  私は、水力風力太陽光だけでなく、バイオマス発電など自然と循環をうまく活用し、バランスのとれた電力供給へとつなげるべきです。 人と自然の命を守り、循環型社会を第一に再生可能エネルギーが必要だと考えます。
  原発から脱却し、エネルギー効率の良い仕組みをみんなで考えてみませんか?