皆さん、こん☆☆わぁ〜こうづま 和弘です(・◇・)
   新潟県柏崎市刈羽村にある東京電力柏崎刈羽原発の再稼働について新潟県民投票で是非を問うことを目指す署名活動が23日の午前、新潟市内で始まったそうです。
 新潟県内各地の住民らで結成された【みんなで決める会】が呼びかけています。
県民投票条例の制定を直接請求するには、有権者の50分の1にあたる約4万人の署名が必要で、2ヶ月間の署名活動で集めることを目指すそうです。
 東京電力側は、柏崎刈羽原発を来年度から再稼働させる計画で、新潟県や柏崎市、刈羽村の同意が必要条件となります。
  条例案は施行から90日以内の投票を求めており、実現した場合には地元自治体の判断となるため大きく影響することになるとされています。
  大飯原発再稼働問題で、首相官邸前で4万人以上もの抗議デモがツイッター上で拡がり、反響が巻き起こっています。
 政府は、夏の電力供給不足を防ぐためにも再稼働をさせようとしていますが、再稼働問題を政府だけで決めるのではなく、国民が投票で決めるべきではないかと思います。
  また、安全性が確保されているというのが、政府の見解ですが、国民からは不安の声がある以上は、再稼働を無理時してでもすべきではないと思います。
   日本にとって大切なことや重要なことは、国民投票で決める手段があっても良いのではないだろうか。