皆さん、こんばんわ〜こうづま 和弘です( ´_ゝ`)ノ
  先月10日・24日の2度の統一地方選挙が行われ、新しい新議員らが決まりました。
今回の統一地方選挙で民主党公認の候補者や現職が相次いで落選し、議席を失ったことや4年前の投票率から下落した投票率の問題などがありました。
  24日の統一地方選挙では、28人の公認候補に対して議席を確保出来た議席数は16議席に減ってしまった。
  県議選で2議席の定数選挙区では、自民と民主だったのに対して、今回は自民と無所属が議席を取った地域もあります。
  今回、民主党が議席を減らした要因の中には震災だけでなく、国政での問題がリンクしていると誰もが見ています。
  鎌ヶ谷市でも4人が立候補していたが、当選したのは1人だけとなった。一方で、統一地方選で全国的に無所属が議席を増やした結果を見ると、政党への信頼性が薄れてきた結果として見ることも出来ます。 
  今日のちば市政だよりでは、4月10日に投開票されて決まった54人の新議員の顔ぶれが1面に掲載されていました。
 この千葉市議会でも新しい会派として『未来創造ちば』が誕生し、構成メンバーには無所属で当選を果たした議員が会派入りしています。   今回の統一地方選挙で、震災の影響もありましたが、選挙後の4年間が一つの山道に差し掛かったところにあるのではないでしょうか。
 これまで変わらなかったことや取り組むべき課題を本当の意味で取り組んで形にしなければ地方の変化というのは生まれないというふうに思います。
  これからの地方を議会からどう変わるのかが問われています。