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こうづま 和弘 活動ブログ 

復興

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千葉県介護支援専門員・介護福祉士・介護事務技能管理士  こうづま 和弘

★復興支援ライブイベントに行ってきました☆

     皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘(*゚∀゚)ノ
シンガーソングライター松尾 貴臣さん復興支援ライブイベントが千葉市中央区松波にあるパスタハウス壁の穴にて開催されました。

  このライブは、南三陸・西千葉復興プロジェクトとして、南三陸産のタコ・ワカメを使用したディナーが登場『復興』から『福幸』へ!こころざしソングで心も元気に全国の点と点を結び、一つの線にするライブプロジェクトです。

福幸パスタを頂きました
松尾さんを囲んで記念写真

未曾有の大震災から一年

     皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘です(*゚▽゚)ノ
  今日で未曾有の大震災から一年が経ちました。 各地で開催された復興支援イベントがあり、3カ所廻りました。
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   午前は、千葉市が主催した復興と防災を考えるシンポジウムが千葉市文化センターで開催され、中央公園でも復興支援関連のブースが出展していました。
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   午後はPAT稲毛内自然食レストランにて『つながろう!千葉』復興支援イベントの一つとして開催されました。 
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会場に集まった皆さんで午後2時46分、黙祷。合掌。
   他にも京成稲毛駅前ロータリーでは、石巻市支援プロジェクトとしてコロッケや石巻焼きそばなどが来場者に振る舞われていました。
  会場には熊谷千葉市長も挨拶にいらっしゃいました。
熊谷市長と形稲毛駅前にて
    石巻市から来た方から震災当時のお話しを伺いました。
今日のシンポジウムでも状況を伺うと震災の恐怖や失われた大切なものの重さをひしひしと感じて、涙なしには聞けないお話しでした。    まだ、見つかっていない方も居て、早く見つかってほしいという願いもあると聞きました。
 亡くなられた遺族のお話しを伺いましたが、涙が止まらず、声も詰まってしまいます。
しかし、泣いてばかりはいられないという想いで、1人でも多くの人に石巻やきそばで元気になって欲しいということで作り続けられているお店の店主はお話しをしていました。
    復興に向けて、頑張っている前向きなお話しや震災からどう向き合っていくのかというお話しを伺いました。
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  震災が起きる前にはどう備えるか、起きた時の対応など貴重なお話しを聞くことが出来ました。
 避難場所が安全なのかどうかを再確認が重要で、行政や他人任せでなく、人が人を救うのだと言います。
  私たちが出来ることを改めて考えるきっかけになったのではないでしょうか。 地域とのつながりによって復興に向かう絆の大切さを学びました。
  みんなで元気になろうがんばろうよ日本

明日で一年になります。

    皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘です(・◇・)ノ
  未曾有の大災害をもたらした東日本大震災から明日で一年が経ちます。  今から、一年前の3月11日金曜日に起きたあの大きな揺れは今も忘れることはありません。
  介護の仕事をしている私は、あの日、利用者の入浴介助をしていた最中でした。
揺れが段々強くなり、湯船のお湯が波打ちながら溢れだす。
 利用者をテーブルの下に潜らせて、浴室にいた利用者をバスタオルで巻きソファーで揺れが収まるのをじっと待つ。
長い揺れが収まったものの多くの方々が恐怖に怯えていました。
テレビをつけると地震が起きたことを知らせていた。
  被災地である宮城県沖や福島県沖の海側では、津波によって車が流されるところが映し出されていました。
  この大きな津波によって大切な家族・友人・親戚・家屋などが流され、尊い命が失われてしまいました。

  千葉県でも浦安市や千葉市美浜区では、液状化による道路の損壊や家屋が傾くなどの被害が拡がりました。
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  私の地元である市原市でもコスモ石油市原製油所の爆破や千葉市中央区にあるJFE川鉄工場の爆破など相次いで被害が拡がり、成すすべもない程でした。
  東北地方を始めとして、関東地方にも大きな被害をもたらしたこのあの震災を風化させないためにも私たち一人一人が備え、復興復旧策を中心とする支援を出来ることから進めていくことではないでしょうか。

 直下型地震が起きるのではないかという予測もありますが、東日本大震災での教訓を活かすためにも防災対策を考えて備えることで、命を守ることが出来ます。
  今一度、皆さんで考えてみませんか?
明日は、復興イベントが各地で開催されます。一人ひとりが復興を願い、祈りを運びましょう。

震災から11ヵ月

   皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘です(*゚▽゚)ノ
 今日は2月11日建国記念日です。又、東日本大震災から11ヵ月となりました。
   昨日から新設した復興庁は、大きな被害を受けた被災地をはじめ、被災した地域の復興に向けて重要な役割を担うことになると思いますが、課題は残っています。  
   岩手・福島・宮城県の3県内42市町村のうち、33市町村では支援者を求める声があります。特に26市町村では、土木。技術職員の人員確保が課題となっています。 
  宮城県石巻市は集団移転や区画整理に伴い、漁港再建などの社会基盤整備全般で職員が不足していることから、技師55人が足りていないという現状があります。 
  仙台市でも集団移転事業が本格化していく中で、大多数の人員確保は必須となってきます。
  岩手県大槌町は岩手県に技術職約40人の派遣を要請しており、神戸市には阪神大震災の復興経験職員の派遣を依頼しています。
 他にも7市町村では仮設住宅入居者のケアを担当する保健師、福島県4市町村は除染担当の派遣を求めています。
  総務省によると、各市町村から寄せられた新年度の派遣要望は500人以上になる見通しで、全国の市町村から得た派遣可能との回答では、半分以上に留まっている。
 要望された中で4〜5割は土木・建築職がほとんどです。
被災3県が全国知事会に派遣を要望した計535人の約半数も土木職が占めているそうです。

安住財務大臣の発言について

ブログネタ
野田佳彦内閣 に参加中!

  結集力で元気な日本を創るこうづま 和弘です( ´_ゝ`)
 9月2日、正式に発足された野田内閣です。
発足前は、岡田克也前幹事長が財務大臣内定が報じられたが、安住財務大臣が就任した。
 安住財務大臣は、経済などをどのくらい知識をお持ちなのか気になります。
その安住財務相は復興財源について
「歳出削減などを徹底して行っても賄えきれない部分がどうしても出ると思う。その部分は国民に負担をお願いして、被災地を支援していただければありがたい」として、国民への負担を求める考えが示されたが、言うまでもなく、復興増税の必要性を訴えたようです。
  私は、復興に関して歳出削減や復興増税をしなくても円高に歯止めをかける対策があるという提唱をする民主党国会議員がいらっしゃるということで、どんな対策なのか気になるところで注目をしています。
  民主党内では増税を反対する考えを持っている議員もいる中で、どういった対策があるのかを出し合える提案型の環境を整える必要があると思います。
 無駄を省く事業仕分けも重要な部分かも知れませんが、増税や歳出削減をしなくても経済を立て直せる対策を探ることにも目を向けるべきではないでしょうか。
  私は、選挙権を二十歳に得て以来、政治への関心も深く感じるようになり、選挙にも関わる活動もしてきました。
 その中で、民主党への政権交代を求めていた自分は、政権交代で日本が変わるという熱き想いを信じてきました。
 そして、2009年の衆院選で当時の鳩山由紀夫元総理で、国民の力と民主党への期待から政権交代が実現されたのです。
  政権交代後、3度目の首相となった野田首相の下で経済はどう建て直されるのか。
私は、これだけは言いたい増税をするために政権交代を求めた訳ではありません

東日本大震災から5ヶ月

    皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘です。   
  東日本大震災から5ヶ月が経ちました。 被災者を救済することや街の復興が急務となっていますが、いまだ復興・復旧の見通しがたっていません。  
   津波等で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町や陸前高田市等々ではがれきの撤去が追いついていないのが、現状です。
  がれき推定量は2263万3千トンで仮説置き場への搬入率は47%と半分も満たない状況です。東京電力福島第1原子力発電所から20キロ圏内の警戒区域にあるがれきは手をつけられる状態で、区域外のいわき市でも県内最大123トンのがれきをどう分別焼却を行うか検討しています。
  また、福島第1原子力発電所事故の収束に目処がたっていない中で汚染されたがれき処理は、難題です。
  がれき処理が可能な環境や必要場所が求められる中で与党民主党は対策を検討しています。
  被災地では、避難所や仮設住宅あるいは親戚の家へ避難されている避難者は昨日現在で、8万7063人の方々がいます。
 暮らしの先行きや復興と復旧に時間は掛かるなかで不安を抱えている被災者にとって何より生活再建が最優先になります。
   与党民主党は、復興支援策を日々、検討しながら実行に移すためにも奮闘しています。
 菅総理の退陣3条件の2つ目となる特例公債法案も今日の本会議で可決される見通しになってきました。
  ここまでの道のりには幾多の山場がありました。
 野党の反対や2009年の衆院選に掲げたマニフェストを撤回や見直しを条件に法案の賛成をするなどの動きもありました。
 本来ならば、与野党の協力をしながら、復興支援を最優先にするべきなのですが、そうも行かない中での国会で停滞気味にあった訳です。
  復興に必要な重要法案成立に遅れがあったことは菅総理や政府にも責任はありますが、野党にも責任があることは明白です。   
  決して、マニフェストや復興を政争の具にしてはいけないのです。 復興を第一に生活再建を最優先に取り組まなければならない未曾有な時だからこそ、閣僚も官僚は勿論、与野党一体が協調性のある議論を進めて実行に向けていくべきだと思います。
プロフィール

ヅマット

上妻 和弘【こうづま かずひろ】
ペンネーム:ヅマット・カズ・ヒロ・ヅマちゃん
生年月日:1983年3月千葉県市原市生まれ
元市原市不法投棄監視委員(2期)いちはら八幡宿コミュニティー代表
いちはら市民ネットワークで5年間活動し、内1年間運営委員として携りました。
橋本勉前衆議院議員秘書を経て三井みわこ千葉市議会議員(中央区選出)後援会青年部長。
介護事務技能管理士を取得【2013年】
介護福祉士国家資格取得【2016年】
介護支援専門員実務研修受講試験に合格!!
家族構成:一人暮らしで亀2匹と暮らす。
趣味:切手硬貨紙幣の収集・散歩・ペットを飼う・ボランティア活動!今では、ボランティアから市民活動へ
 詳しくは『ヅマ〜ットなプロフィール体験記』にクリック☆  
☆誰もが安心に支えて暮らせる社会へ全力投球☆
活動域は:市原市・千葉市を中心とする県内外の活動地域

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