皆さん、こんばんわ〜こうづま和弘です( ´_ゝ`)ノ
  今月24日に行われた統一地方選挙第2後半戦である4市町長選挙の平均投票率が前回の52.13%から1.72%下がって50.41%と過去最低の結果であったことが千葉県選挙管理委員会から明らかにされました。
  鋸南町も前回の84.04%から8.02%下がって76.02%と急落しており、佐倉市も前回の51.24%から2.20%下がって49.04%下落しています。
  市町議選でも平均投票率は下がっています。
 21市町議選のうち、無投票当選だった多古町・大網白里町・長南町の3町を除いて、18市町議選のうち16市町議選が下落しています
 前回の平均投票率は、49.21%から3.94%下がって45.27%下落しています。
  投票率低下の要因とされるのが、東日本大地震の影響に加えて、国会の政治情勢などを踏まえて政治不信になっていることがあると見られています。
  このような結果を重く受け止め、責任ある政治を国民に示さなければ、益々政治不信が続いて衰退してしまいます。
  今、変えなければいけない議会地方から国を変えるべきなのかも知れません。