皆さん、こん☆☆わぁ〜(*・ω・)ノ
少子化による不安が募っています。
5月5日は子供の日でした。
今日は少子化と出生率について書いて見ました。
100年一度の経済危機といわれた不景気なこの御時世。
その影響もあってか子供の数が減っています。
今年の出生率は2.7%という深刻な実態です。
このまま、少子化が進めば、年金など若者の負担も増していくことも大いに考えられます。
市原市内のある中学2年生のある女の子と男の子に少子化について聞いてみたところ、返ってきた答えは『将来、年金が貰えるのか不安』で『老後とかは安心して暮らせるのかなぁ〜』という声を聞きました。
今や子供達ですらもこうした少子化に対する不安感も感じつつある中で、政府は少子化対策として打ち出しながらどこまで実行出来ているのでしょうか。
また、市原市内でも保育所に行けない待機児童数も増えていることや小児医療や産科医不足などもあることから安心して子供が生めるのか心配だという声もあります。
市原市は佐久間市政になって以来、子育て支援に力を入れてきました。その結果、学童保育が増えてきました。
しかし、安心して生み育てることの課題としてはまだまだ沢山ある訳ですが、何よりもそうした良い環境をつくるためにも出来るところからの取組みも必要だというふうに思います。