皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘です(・∀・)ノ
 自民党は参院選のマニフェストで谷垣禎一総裁は消費税を10%への引き上げを掲げていました。
  政府与党は、増税の素案をまとめつつありますが、野党の自民党は【国民との契約し直すべき】だとして解散総選挙を求めています。 自民党も増税を掲げていたが、政府与党が出した増税の素案に協議を拒否しているところも見られています。
 正直、矛盾していると思いませんか。
消費税を上げるなら消費させることが出来る税制にするべきだと思います。
   法人税や所得税など洗いざらい見直すべき抜本的な改革がなければ、ただの骨抜きになってしまいます。
  増税の前に公務員の給与を削減させるべきだという視点もありますが、政治家自身の報酬や議員定数の削減など公の立場にある方々から身を削る覚悟を示すべきだと思います。
  昨年、国会が閉幕する前に法案を通すべき公務員制度改革や議員定数削減などが先送りされたまま閉幕しました。
 身を切る覚悟を先送りにして増税を進めようとするならば、それは以ての外だと思います。
  増税の素案が出来て、与野党協議へ向かう運びになろうかと思います。
  低所得者に対しては、還付金などで充てるとしていますが、どの程度低い所得額を基準にするのでしょうか?
 増税について国民にわかりやすく中身を説明するべきではないでしょうか。 増税する前に先ず中身であり、順序を段階的に踏まえることだと思います。