皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘です( ´∀`)ノ

   北朝鮮による拉致問題の解決もされぬまま、時が過ぎていくのですが、どこかで忘れられているのではという感じもします。
  【拉致】は、人を無理やりどこかへ連れ去ってしまうことで、日本では、1970年〜1980年にかけて、理由もなく忽然といなくなってしまう人がいました。
  北朝鮮から韓国へ亡命した人たちから『日本人が拉致されて北朝鮮で働かされている』ということが浮上したことから北朝鮮に拉致されたという事態になりました。
  しかし、北朝鮮側は拉致を否定した訳ですが、2002年9月に拉致したことを認めた。
  北朝鮮は、国の指示通りに外国で活動する工作員というのを日本に送り込んだことで日本人になりすますことの出来るよう育てる目的から日本として日本語を教える為に必要としたことから日本人を拉致したのです。
   金賢姫(きむよんひ)元工作員も日本に来日した時、拉致された田口八重子さんから32年前に日本語を教えて貰ったことを明らかにしました。
  当時13歳で新潟県から拉致されたまま行方が分からなくなっている横田めぐみさんをはじめ、少なくとも17人もの拉致被害者がいるとされていましたが、そのうちの5人は日本に帰国することが出来ました。
  日本政府は、北朝鮮側に対して拉致被害らを解放するよう求めているが、北朝鮮側は【死亡した】というふうにしているが信憑性もなく、北朝鮮側の説明では疑わしいことが多いのです。
  一日でも早く、家族を帰して欲しいという悲痛な訴えに同じ国民として胸が痛いです。
  一刻も早く、拉致被害者たちを帰して欲しいと願っています。