皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘です(・◇・)
昨日に投開票された袖ケ浦市長選挙において開票の結果、現職の出口清氏(65)が再選を果たしました。
商工会会長で会社社長の渡辺薫氏(62)はみんなの党の推薦や自民党系の議員らの支持を受けたが元市消防長の大森正行氏(63)と保守票の奪い合いが重なったことにより、票が大きく割れたことが結果として表れていると思います。
投票率は53.24%で市政施行以来、最低の水準となりました。確定得票数は次の通り。
10067 出口 清=無現2期目
8937 渡辺 薫=無新[みんなの党推薦]
6589 大森 正行=無新
袖ヶ浦市が抱える課題には、『火葬場建設』・『袖ヶ浦駅海側開発』・『袖ヶ浦市自治基本条例』・『産業廃棄物問題』などの課題もありますが、出口市長は『1期目に掲げた21項目のマニフェスト(公約)をこれからの4年間で実現する』として市政への抱負を語った。
市原市や袖ケ浦市など市長選挙が終わり、そして更なるスタートラインに立ったところにあると思います。
市民と協働のまちづくりに期待したいと思います。