皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘です(・◇・)
  今月13日に発足した野田改造内閣を取り上げたブログとして、今日は内閣支持率についてです。
  野田改造内閣で、あなたは支持しますか?
 新聞やニュースなどメディアが取り上げている野田改造内閣の支持率は、発足後も横ばいで大きく支持率が上がった訳でもなく、下がった訳でもありません。
  あるアンケート調査の調べによると、今回の野田改造内閣を支持すると答えた人は、100%中15%支持しないと答えた人は、78%を占めているという結果もある。
  わからない、又はどちらでもないと答えた人は6%で不支持が圧倒的にあることも感じられます。
  支持すると答えた人の評価で、岡田副総理の起用がプラス評価にあるようです。
 支持しないというの支持率低迷の原因として考えられることは、【消費税増税】【マニフェストの方向転換】【普天間基地移設問題】など幾つか挙げられますが、それらの原因が不支持率に関わっているというふうに思います。
  特に消費増税については、私も思っていることですが、議員定数を減らすことの他にも議員報酬を見直すことや無駄を仕分ける必要性を先ずやるべき課題ではないでしょうか。
 議員報酬を削減という一端ではなく、議員にとって必要な報酬はどれくらいなのか、議員報酬の使途はどうなのか見直すところはあるはずです。
  公務員の削減や議員定数の削減というところから踏み込むことだけを見るのではなく、見直すべき給与又は歳費などから中身を割って仕分けることではないかと思います。
  皆さんはどのように思いますか?