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        皆さん、こん☆★わぁ〜(´▽`)ノ
7月11日に行われる参議院議員選挙で、水面下で動いているようです。
  JR千葉駅を歩いていると、立候補を表明した方々が駅頭している姿やお祭りには顔を出している候補予定者も見受けられるます。

 昨年【2009年】に行われた衆議院議員総選挙において民主党は圧倒的な支持を得て308議席で政権交代を果たしました。
  国民の多くが今までの政権では駄目だという想いから政権交代を望んだ民意の結果であると思っています。
   そして、国民の多くは政権交代をしたことで日本の政治は大きく変わるんだという期待感は絶大であったと思います。

  しかしながら、今の政治情勢を見ましても『普天間基地移設問題』『政治とカネ』の問題が生じていることによって鳩山政権の支持率は下がる一方です。

  私自身も選挙で一票を投じた一人の国民としても日本の舵取りを任せた責任もあります。
  今の政治を見て、『いったい何をしてるんだ』という厳しい世論が噴出している情勢を日本のトップである総理大臣をはじめ閣僚や党幹事長などがしかるべき対応と国民への説明をするべきだというふうに思います。

  民主党は確かに政権交代をしたことで、ヨチヨチ歩きをしたばかりで1歳を迎えようとしているのかも知れませんが、育てるには真剣に育てなければなりません。

  7月の参院選比例全国区では、社民党党首の福島瑞穂内閣府特命担当大臣を支持したいと思います。

  それは、日本の普天間基地移設に関連していますが、これまで社民党は『福祉・平和』を柱に訴えて来ました。
  特に平和については、アメリカ軍の基地移設案ではグアムへの移設案を挙げています。
  しかしながら鳩山政権内では徳之島や沖縄県の基地移設などの案しか執着していないような迷走ぶりです。
  社民党は、平和を願う国民の声で歯止め役として鳩山政権が行く道をしっかりと支えている立場にあります。

  それから福祉では、介護労働条件の改善と年金受給額を基礎年金【全額方式】で月8万円を実現させることなどです。

  民主党が先の衆院選で掲げた介護労働者の賃金を4万円の値上げでは4年間の公約で4万円の値上げとのことでしたが、少ないということから大幅な見直しで値上げをするべきだと思います。

  そうしたことから社民党というサイドの監視体制の立場からもしっかりと政権を支えてもらいたいと思います。