皆さん、こん☆★わぁ〜(・∀・)ノ

    皆さんは、『認定こども園』というのを聞いたことがありますか?
  子どものほとんどは、小学校入学前に幼稚園又は保育園に通う子どもが多いとされています。
保育園は、共働きの両親が0歳から預かってくれるところで、幼稚園は3歳から学校と同じように学んだりします。
   2006年10月に建てられた認定こども園は、両方の役割を果たす事が出来る施設とされています。
  両親が共働きしている子どもも、そうでない子どもでも通っている。
  少子化で、子どもが減っているせいもあり、空き教室が増えている幼稚園や小学校もあります。
  一方で、子どもを産んでからも仕事を続けたいという母親も増えている中で、問題となっているのは保育園の不足なのです。
  そうした問題を解消するために一体となったのが認定こども園の狙いです。
〜〜認定こども園はどれくらいあるのか?〜〜
   今ある幼稚園を増改築などを進めるところや新たに新設する工事が進められている場所もあるようです。
    国としての施策でも2012年までには2000ヶ所以上建てる目標となっているが、実際には今年の4月現在で532ヶ所しかなく、半数にも満たない状況です。
  国の検討課題の中には、保育園と幼稚園の区別をなくす仕組みなども検討されているようですが、この仕組みに変えるとなると国だけでなく、地方にも財政面で負担が増える可能性もあると思います。
   子を持つ親たちが安心して預けることの出来る施設があってこそ、安心して働ける社会というものが創れると思います。
  その為には、今ある保育園と幼稚園の数がどれくらいあって、待機児童がどれくらいあるのかを把握する必要性があると思います。
  そして、認定こども園という施設は実際にどんなところで、建てるにはどれくらいの費用が掛かるのかも知っておくのも重要なものと思います。
  私は、市原市に病後児保育所の増設も必要だというふうに思っています。
  その為にいちはらの子どもはいちはらで安心して育てることの出来る環境づくりを進めたいですね☆