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一括交付金

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千葉県介護支援専門員・介護福祉士・介護事務技能管理士  こうづま 和弘

2012年度一括交付金について

      皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘です(・◇・)
   政府与党は、地方自治体が一定の範囲内で自由に充てることが出来る一括交付金を2012年度の目標額を8,000億円にする方針を決めました。
  これまで、一兆円強から下方修正する形になります。 野田総理大臣は、今月29日に召集される閣議にて関係閣僚に説明し、具体化させる為の作業を指示する見通しです。
 一括交付金についての内容は2月のブログでも掲載しています。
『一括交付金について』クリックするとご覧頂けます。

一括交付金について

皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘です☆

 国が集めた税金の一部を都道府県県や市町村などの地方自治体に交付し、使い道を地方で決めるのが一括交付金です。

 地方では、道路建設費や学校の耐震化や医療福祉や教育などあらゆる分野に充てられています。

  特に道路建設費に充てる場合は国土交通省、学校の校舎を耐震改修をする場合文部科学省と管轄が決まっていて、その上で『補助金』という形で地方に交付してきました。

  しかし、道路の幅や建物の大きさによる国の基準が合っていない場合、交付金が受け取れず、地方からは『非常に厳しく、無駄も多いのでは…』という不満がありました。

  2009年の衆院選で、『地域のことは地域で決める仕組みを進める』と公約にも掲げられていました。

 こうした公約から菅総理は、閣議でも一括交付金は重要な役割を担っていることを説明しています。

 地域に権限を移す地域主権の推進を菅総理は進めるとしています。

国の2011年度予算案では、5120億円を一括交付金として、2012年度は、更に2倍に増額させる予定されています。

 しかし、国から地方に交付する補助金は全体で22兆円近くに上り、ごく一部を交付するとしている。

 一括交付金の使い道は都道府県議会あるいは市町村議会などで議論しながら決められているのがほとんどですが、使い道に無駄が無いかをしっかりチェックする為に第3者機関を設けて監視体制を設けることも大事だと思います。事によっては、仕分け作業という形で税金の使い方を見直す機関を設けることも必要ではないかと考えますが、皆さんはいかがでしょうか。
プロフィール

ヅマット

上妻 和弘【こうづま かずひろ】
ペンネーム:ヅマット・カズ・ヒロ・ヅマちゃん
生年月日:1983年3月千葉県市原市生まれ
元市原市不法投棄監視委員(2期)いちはら八幡宿コミュニティー代表
いちはら市民ネットワークで5年間活動し、内1年間運営委員として携りました。
橋本勉前衆議院議員秘書を経て三井みわこ千葉市議会議員(中央区選出)後援会青年部長。
介護事務技能管理士を取得【2013年】
介護福祉士国家資格取得【2016年】
介護支援専門員実務研修受講試験に合格!!
家族構成:一人暮らしで亀2匹と暮らす。
趣味:切手硬貨紙幣の収集・散歩・ペットを飼う・ボランティア活動!今では、ボランティアから市民活動へ
 詳しくは『ヅマ〜ットなプロフィール体験記』にクリック☆  
☆誰もが安心に支えて暮らせる社会へ全力投球☆
活動域は:市原市・千葉市を中心とする県内外の活動地域

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