皆さん、こん☆★わぁ☆彡

  今月23日の夜、東京都内にて学生らが主催で行われた集会に麻生総理も参加されました。
  この集会に参加した学生からある質問がありました。
 『若者に結婚資金がなく、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか』という様な質問に対して麻生総理は…『金がないのに結婚はしない方がいい。稼ぎが全然なくて(結婚相手として)尊敬の対象になるかというと、なかなか難しい感じがする」という答弁をしたことについて若者の立場に立った発言とは思えないし、一人の若者である私は怒りを感じます(`へ´)
   自民党は、今回の衆院選で麻生総理は、『子どもに夢を若者に希望を高齢者に安心を』と訴えた人が若者に対して『金がねえなら結婚しない方が良い』という発言は責任の無さを感じます。
 そもそも雇用で言えば、労働規制緩和によって、日雇い労働者を中心に働く貧困層と言われるワーキングプアが増えたこと。
 身分保障もほとんどない為に不況になれば真っ先に解雇されて仕事も住いも失うという路頭に迷った労働者の多くは若者ではないでしょうか。
  麻生総理に思うことは、若者が安心して働ける為には日雇い派遣は禁止をして、最低賃金の時給を1000円に引き上げ、正規労働者と非正規労働者の均等待遇を実現すること。
 社民党の政策にも掲げていますが、こうしたことによって若者が安心して稼ぐ事が出来て、生活設計を建てて未来に希望の持てる社会というものが実現出来るのだと思います。 
    一国の総理として釈明会見をすべきだと思います。
総理は、遊説でも冒頭で『私の発言によって国民の皆さんにご迷惑をおかけしましたことを心からお詫びを申し上げます』と言ったわりにはこの様な問題発言で謝罪に意味なしと思います。
 皆さんは、どの様に思いますか(?_?)  
 私は、衆院選を静観する立場ですが、一度政権交代をして自民党が野党になって改め、膿を出すべきだと思います。
  これまでブログで訴えてきましたが、これまで政治というのは良くも悪くも何一つ変わらずに借金が増え、負担が増したというのが実情なのだろうと思います。
  これからは新しいシステムのもとで政治が良い意味で政治が変革されることを祈っています。