皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま和弘です今日も曇よりとした空模様でした
　　今日の午前中は、地域のご挨拶回りからスタートしました。
千葉市長選挙も終わり、地道に活動しています。
　　地域を廻りながら、お一人お一人の声を聞く活動を行っています。 　「未来の福祉をこの街に〜」常に原点をもって、活動にご理解を頂けるよう取り組んでいます。　市政の発展は、一人では出来ません。市民の皆さんと取り組むことです。
　　そして、ご理解を頂き、応援して頂けるお宅もありました。
そうした方と共に未来の福祉も経済も千葉市政の発展に繋げていきたいと思います。
地域回りでは、その地域の事情や諸問題についても伺うこともあります。
　　千葉市と市原市の境界線上にある浜野などは、ごみ問題や回覧板の流し方など小さな諸問題もあります。　　
　　午後からは、民進党千葉県第１区総支部の田嶋要衆議院議員主催により、総会・講演会が開催されました。　
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　　講師には、民進党代表代行の江田憲司衆議院議員が講演しました。　　
講演の内容は、与党自民党と民進党の違いについてや政治の裏側まで語っていました。
　　　自民党と民進党の違いについては、原発問題です。自民党は、原発の老朽時期に見直すといういわば、原発再稼働及び存続についてもほぼ賛成にある立場に対して、民進党は、原発を将来的に０ゼロにするという政策を掲げているという。
　　天下りについても、民進党は、規制を設けており、天下りＮＯノーという立場にある等を話していた。　　しかし、国民の目から見て、民進党であれ、自民党であれ、どちらも変わらないという見方は否定できない。　政党支持率もそう大きくは上がらない民進党に国民の目から見た明らかな答えとしても示していると思います。
　　　途中から来て、聞いた講演だったので、一部しか書けませんが、私が疑問に思うことがあります。　それは、今の民進党がどこを目指しているのかが解りにくくなっていると思います。　友人も民進党に対して、ビジョンがない。という声も聞かれました。　ビジョンが解りにくくなっていることも明らかです。
　　今、ここで衆議院議員総選挙をした場合、民進党は、負けてしまうでしょう。　都議会議員選挙が控える中で、民進党は議席を伸ばすことができるだろうか。　かなり、厳しいのは間違えない。都議会議員選挙の結果によっては、民進党にとって益々厳しいものになるでしょう。　ちなみに民進党の党員・サポーター入会の話しがありました。　正直、今の民進党に党員又はサポーターの費用を払うかというとその払う価値があるとは思えないのです。　　衆議院でも参議院でも小選挙区では、民進党の候補者に一票を投じてきました。
　　しかし、比例代表の政党名では、ビジョンを明らかに示している政党は薄い。
真剣に国民の目にわかるようなビジョンを常に示してほしいとそう思います。