◆失敗してしまったこと、そして気付かせてくれている自分がいる。
  今日は、とあることで大きな失敗をしてしまった。
 その失敗したことに気付かないでいた自分に叱ってくれた。
もし、叱ってくれていなかったら、自分は事の重大さに気付かないままで過ぎてしまっていたかも知れませんでした。
  自分でも言われて気付くようじゃ〜まだまだダメだなぁ〜と思っていたけど、そうではなくて、何故叱ってくれたのか、どうして失敗してしまったのか原因を考えることが大事だと思います。  原因を探れば探るほど、自分の至らなさに気付かされます。
相手が叱ってくれているところは、自分が気付いていないところに対して、気付かせてくれようと本気で叱ってくれているのだと改めて気付かせて頂きました。
  人に迷惑をかけずに生きている人はいませんが、必ず迷惑をかけてしまっていたとしたならば、そこには必ず原因があります。
  失敗しても同じように必ず、原因があります。
叱ってくれていたら、先ず、なんで叱ってくれているのか考えることが大事です。
  人や周りに迷惑をかけないように一番気をつけなければならないことは共通して一つ挙げることができます。それは、相手の立場を考えることです。
   相手の気持ちや立場に立って考えることさえできたら、少なくとも迷惑をかけることは最小限に防ぐことができるのではないだろうか。
  自分のことを優先してしまったり、自分もことさえ良ければ良いという発想が人や周りに迷惑をかけてしまうことに繋がってしまうのです。
  人から学んだことを忘れてしまったり、教えてくれたことに気付かないでいると失敗してしまうことがほとんどだと思います。
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  何事も気付ける自分でありたいとそう思う自分でした。