お世話になった元市議を偲んでこうづま和弘です。
  お世話になった元某市議会議員だった方のお宅へ伺い、お線香を手向けさせて頂きました。
 その方は、地域の自治会をはじめ、市民一人ひとりの為にご尽力された方でした。
病気を患っても市民への想いは強く、市民の為に働こうと選挙に挑まれた程でした。
  朝も駅頭に立って、市民に挨拶し続けたり、地域を廻り、ご挨拶を重ねていました。
議員としての実績もあり、どの実績を見ても市民からの要望に応えた実績がほとんどだったのではないでしょうか。
街頭マイク今回、私がその方のご自宅へ伺った理由があります。
それは、介護支援専門員実務研修受講試験合格の報告がしたかったのです。
  生前、私が福祉への想いを聞いて受け止めていた方で。介護福祉士の試験でも応援して下さり、合格した時も共に喜んで下さいました。
  そして、介護支援専門員実務研修受講試験を受ける意向を伝えた時も応援して下さっていました。本来なら、生前に合格を果たしたかったのですが、私の力量不足で結果を出せずに終わってしまいました。当時は、本当に悔しい想いでした。
  しかし、私の合格を心の中で応援して下さっているように思えたことで、改めて試験に挑戦したことで、ようやく3度目の合格を果たすことができました。
  きっと、喜んで下さっていることと思います。
ご家族と生前を振り返らせて頂いたことで、少しだけかもしれないけど、思いに触れながら偲ぶことができたと思います。
  これからもその方を忘れず、心に生き続けることと思います。
最後に未来の福祉を見据えて、これからも頑張っていきたいと思います。