思いが伝わるスピーチ〜こうづま 和弘です
 千葉県中小企業家同友会主催のオープン例会による研修講演会が開催されました。
  講演した講師として、リーダーシップ・コミュニケーション・コンサルタント ロジック・アンド・エモーション代表の佐々木 繁範氏より貴重なポイントを学ぶことが出来ました。
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今日の内容では、
・ストーリーとは何か?
・どんな効果があるのか?
・どんな時に使えばいいのか?
・どうやって作ればいいのか?
・実践

をテーマにわかりやすく解説してくださいました。
  ストーリーとは、聴き手の感情を揺さぶり、信頼をもたらすのだと佐々木先生は教えてくださいました。 ロジック論理があって、エモーション感情を揺さぶり、トラスト信頼をもたらす。
  スピーチで世界を変えるもの、それは感情を揺さぶることで感情移入すること。
 信頼をもたらすことのきっかけは心がオープンになる。他にも記憶に焼き付くことや人に話したくなる。これらがストーリーの効果と言われています。
 オリンピックプレゼンテーションで登壇した佐藤真海選手や滝川クリステルさんはプレゼンテーションにポイントがあると言います。
 佐藤真海選手は、これまでの生い立ちを語り、震災で失った体験を語っています。
 滝川クリステルさんは、カメラ目線でゆっくりと優しい語り口であること。
全体に伝えるポイントは一人ひとりに語りかけるように左右を隈なく見渡しながら語ること。 今日の講演でスピーチの力となるポイントを教えてくれました。
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【感動をつくる7つのプロセスであるスピーチの教科書】をサイン付で頂きました。
 この講演で学んだことを活かしていきたいと思いました。
●説得力の源泉【ロジック・エモーション・トラスト】
●経験談と教訓を語るスピーチの威力
【ジョブス、造形大学諏訪学長のスピーチ解説、私の失敗談の紹介】

 佐々木繁範先生をと共に学んだ講演会でした。
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