皆さん、こん☆★わぁ〜こうづま 和弘です
  7月4日公示予定の参院選から導入されるインターネットでの選挙運動の解禁について誤解が生じています。
 導入されるインターネット選挙運動解禁という文字を略された形で【ネット選挙解禁】が一人歩きしたこともあり、有権者の中には、《ネットで投票できる》と誤解されている有権者が多く、国や選挙管理委員会は、「こうした誤解によって投票所に行かないことがあっては困る」と危機感を募らせています。
 今回のインターネット選挙運動解禁は、政党や候補者がホームページの更新やフェイスブックやツイッターやミクシィなどで情報発信することが可能となり、有権者がツールなどで特定候補を応援できるようになるなどの「ネット選挙運動」の解禁で、決してネット投票が認められていません。
 今後も選挙管理委員会を中心にこうした誤解を解くことになると思います。
私自身も有権者一人ひとりに政治参加を目的に関心を持って頂けるきっかけになるよう誤解を解くと共に呼びかけていきたいと思います。
2691dd6ae0df3cbe8322.jpg投票日には投票所で一票を投じましょう