皆さん、こんにちわ〜こうづま 和弘です
  大阪市立桜宮(さくらのみや)高校バスケットボール部の男子生徒が顧問教諭の体罰を受けた翌日に自殺した問題について体罰とは何か追求してみる。  体罰という意味を調べてみました。
 子を持つ父親や母親あるいは、学校の教員などが管理責任の下にあると考えられる子どもに対して、教育的な名目から肉体的苦痛を加えることをいうそうです。
  今回の桜宮高校バスケットボール部の顧問教諭が叩く、蹴るなどの直接的なものや立たせたり、座らせるなどの動くことを禁ずるなど間接的なものも体罰になるのです。
  何故、体罰をするのか…。
 『注意しても理解しない』という人に対して教育的指導として体罰があるとしている。
今回の場合、体罰が生徒の気持ちや心に重大な負傷を与えた結果がこのような事態につながったのではないでしょうか。
 教師の体罰は、いじめという見方もあるが、愛情を持っての指導という見方もあるので、微妙になっている。
  体罰の良し悪しはあるが、今回の体罰は、重く受け止めなればならない。
 そして、教育の現場でも改めて考えなければならない課題になっていくと思います。