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野田佳彦内閣 に参加中!

  結集力で元気な日本を創るこうづま 和弘です( ´_ゝ`)
 9月2日、正式に発足された野田内閣です。
発足前は、岡田克也前幹事長が財務大臣内定が報じられたが、安住財務大臣が就任した。
 安住財務大臣は、経済などをどのくらい知識をお持ちなのか気になります。
その安住財務相は復興財源について
「歳出削減などを徹底して行っても賄えきれない部分がどうしても出ると思う。その部分は国民に負担をお願いして、被災地を支援していただければありがたい」として、国民への負担を求める考えが示されたが、言うまでもなく、復興増税の必要性を訴えたようです。
  私は、復興に関して歳出削減や復興増税をしなくても円高に歯止めをかける対策があるという提唱をする民主党国会議員がいらっしゃるということで、どんな対策なのか気になるところで注目をしています。
  民主党内では増税を反対する考えを持っている議員もいる中で、どういった対策があるのかを出し合える提案型の環境を整える必要があると思います。
 無駄を省く事業仕分けも重要な部分かも知れませんが、増税や歳出削減をしなくても経済を立て直せる対策を探ることにも目を向けるべきではないでしょうか。
  私は、選挙権を二十歳に得て以来、政治への関心も深く感じるようになり、選挙にも関わる活動もしてきました。
 その中で、民主党への政権交代を求めていた自分は、政権交代で日本が変わるという熱き想いを信じてきました。
 そして、2009年の衆院選で当時の鳩山由紀夫元総理で、国民の力と民主党への期待から政権交代が実現されたのです。
  政権交代後、3度目の首相となった野田首相の下で経済はどう建て直されるのか。
私は、これだけは言いたい増税をするために政権交代を求めた訳ではありません