皆さん、こんにちわ〜こうづま 和弘です(o^-')b
   東日本大震災において被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。 そして、一刻も早い復興をお祈り致します。

 千葉県議会と千葉市議会についての違いと共通点があります。 皆さんは、議会へ傍聴に行かれた方はいらっしゃいますか?
  千葉県議会本会議傍聴席では、貴金属類の持ち込みはもちろん、デジタルカメラや録音機などの持ち込みは禁止されている為、セキュリティゲート【空港等にあるゲート】を一度くぐります。
  そして、奥のエレベーターから上に上がると、傍聴席の階には別の係員が待っていて、傍聴券に記載されている席番号を見て席まで誘導されます。
  一方、千葉市議会では、傍聴席番号が傍聴券に記載されているが、傍聴席に行くと警備員はいるものの席の誘導はなく、どこでも自由に座れます。 市原市議会も同様です。
   そうした違いがありますが傍聴席が指定席として決められているものと自由席の様にどこでも座れるのとどちらが良いのかは微妙です。
  議会本会議の共通点について 本会議場では、議員全員が会派別に座っています。
  最大会派を維持してきた自民党は議場の中心が自民党で占めています。 なので、議員らが私語などが多ければ多い程、議場に響きます。
 この響きが問題とすれば、質問に登壇している議員の声が聞こえない時もあります。
  また、質問に登壇する時、所属している会派の方々は一斉に拍手するのです。
  ちなみに千葉県議会と市原市議会では、傍聴席にきている皆さんは拍手しないものの千葉市議会の傍聴席に来ている市民は、支持している議員が登壇すると拍手をするのです。
  本来、傍聴席に座っている傍聴人は拍手をしてはならないことが傍聴券に明記されているはずなのにそれが守られていないというのも疑問視するところです。
 議会というのは何かを考えさせられます。