皆さん、おはようございますm(_ _)m
  市原から千葉を元気にするこうづま 和弘です(^_^)ノ
 3月11日に起きた東日本大震災によって市原市はコスモス石油の爆発し、五井地域では1142名の住民が近くの学校や公民館の合わせて17箇所の施設へ避難しました。
  今回の避難勧告は市原市にとっても20年ぶりに1000人以上の避難勧告であっただけに防災計画などの観点からどうであったかを総括することでこれからに活かす上で重要になってきます。
   今回の爆発し、炎上したことで被害はどのくらいの規模であったのか、把握する上での調査が必要ですし、市原市としては検証しているところです。
  市原市は4月1日の避難者支援室を設置し、避難した方を専門的な支援を行うとして教育・福祉・医療などのワンストップサービスで対応しています。
  市長選挙を前にして、市への対応に不備を指摘する面もあるようですが、今回の震災によって、しっかりとした検証を行った上で、どういう形で被災しない強いまちを創る体制を整えていくかを共に考えていくかではないでしょうか。
  私は、市原市が被災対応についての評価するべき点があると思っています。 27万人以上が暮らす市民の安全を守る責任があると思います。 想定外な対応も含めた被災しない強いまちづくりを推進することが課題です。