皆さん、こん☆★わぁ〜( ´_ゝ`)ノ

暑い日が続いておりますが、体調はいかがでしょうか?
  室内に居ても熱中症になることも多く、救急車で運ばれるケースも日に日に増えています。
  中でも、78歳の奥様を介護されていた76歳のご主人が熱中症で倒れるという様なこともあります。
  皆さんも気をつけて下さい。
 今日は、上記にもあげていることにもつながりますが、介護に関する問題などについて書きたいと思います。
  老老介護=高齢者による高齢者の介護者
 ※つまり、上記のことです。
  認認介護=認知症の高齢者が認知症の高齢者を介護することです。
  こうした、介護をしている世帯を指摘されている中で介護保険制度への課題は山積しています。
   何故、こうした介護が存在しているのか。
  それは、地方自治体が負っている介護保険サービスの基盤整備が進んでいないことです。
  特別養護老人ホーム【特養】における待機高齢者は全国で42万人以上とされています。
    全国の自治体における介護保険の施設と居住系のサービス等のサービス達成率が過去3年間で71%で、東京・千葉・京都では達成率が5割以下でした。
 介護の崩壊や介護難民増加など深刻化していく状態がある中で、介護保険は発足して10年目を迎えました。
  山積する課題に解決策を打ち出していくことが急務であると言い続けています。