皆さん、こん☆★わぁ〜( ´_ゝ`)ノ

 ぞっと疲れることもしばしばですが、こんなこともありました。
   留守中に来客がいらしたのですが、内容は自分では判断出来ないことだったのでどうしたら良いか電話をかけて相談しようとした。
  すると、『もう帰るから待ってて』とのことだった。
 そして、帰って来たので要件を伝えると『そんなことで電話をしてきたの?電話をするようなことじゃないでしょ』
  口調があまりにきつ過ぎただけに『いや。どうしたら良いか解らないし、物は置いていかれるしどうしたら良いか解らないくて…。』
  すると、『そんなこと今決められることじゃないんだから、後にして改めて貰えば良いことでそういえば良いことでしょうよ』益々きつい言い方で正直凹んだ。
   怒られたみたいな感じでどんどん落ち込む一方。
 確かにそう言われればその通りなんです。
『考えれば解ることでしょ』と言われればその通りです。
  しかし、そこまで厳しい言い方をしなくても良いのではないかと思っていたが、そこで一つ気付いたことがあります。
   それは、今は亡き母が生きていた頃の話しです。
『かず〜今日何食べるの?』とか『何時に帰ってくるの?』とか『手紙が届いているよ』とかいくらか電話をして来た母に自分は、【そんなことでいちいち電話して来なくても良いでしょうよ】とか【電話して来ないでよ(≧ヘ≦) 】と親にきつく言ってしまった自分を今頃になって思いだしてしまった。
  涙が止まらなかった。゜゜(´□`。)°゜。
 相手がしていることは、自分がしていたことだったとは…両手を地面についてしまう程立てなかった気持ち。
  相手は自分を映し出す鏡だったんですね。
その人の性格の問題で片づけてしまっては気付いた意味もなくなりますが、少なくともそれに気付いたら変えていかなきゃいけないよね。
  多分、自分はどこかでそうしてしまっている自分がいるのだろうと思います。
  懺悔・懺悔・懺悔の連続です。ぞっと疲れました。
 言われた後は凄く淋しい気持ちになったけど、自分は親に淋しい思いをさせていたのかも知れません。