皆さん、こん☆☆わぁ〜
今月29日、東京モーターショーへ行ってきたご報告です。
モーターショーへ行く前にブログでも書いていましたが、今回のモーターショーで一番注目したかったのは、エコカーです。
充電して走る電気自動車や低燃費で走れる車や性能などについても気になっていた点です。
実際、電気自動車とはどんなものかを見てきました。
燃料を使わず、電気を充電して走る電気自動車は音も静かで二酸化炭素【CO2】を0-ゼロ-という最も環境に優しいとされています。
車の車種によって走る時間なども変わってきます。
電気を充電する機械はガソリンスタンドでガソリンを給油する機械と同じくらいの大きさです。
電気自動車の普及はまだまだ進んでいませんが、日本の自動車が電気自動車として増えた場合には充電できる機械をガソリンスタンドへ設置しなければなりません。 しかし、設置するにはコストが掛かる為普及するには時間が掛かりそうです。
プレゼンテーション充電体験人と同じ高さ。充電体験
電気自動車bが装備している車載充電器により、一般用のAC200Vまたは100Vのコンセントから手軽に充電が可能な普通充電システムです。
さらに今後各所でインフラ整備される急速充電器(急速充電システム)にも対応した3WAY充電システムを搭載している。
車両と一般用コンセントをAC200V充電ケーブル(標準装備・
5m)を使って接続(100Vの場合は変換アダプター[標準装備・1m]を使用)するだけで充電が始まり、満充電になると自動的に停止するので利便性もある。
しかし、電気自動車の充電可能な施設が限られており、外出先や走行中のバッテリー充電が微妙です。
今後、環境への取組みとしても電気自動車が増えることだけでなく充電出来る施設などのインフラ整備も進んでいかなければならない課題になっていると思いました。
電気自動車に関する情報は『三菱自動車』のホームページを御覧下さい。
なお、『三菱自動車』をクリックするとホームページへつながりますので、御覧下さい。
今回のモーターショーへ行って見て感じたことは、リーマンブラザーズの破綻から景気悪化の影響により、自動車メーカーの出展企業数も減っていたことやコンパニオンの人数も減っていることが廻っていて伺えました。
景気回復も重要なことでもありますが、日本の財政事情が厳しいおりどうこれを乗り切るか企業努力だけでなく、国としても今後の課題に時間をかけるしかないのだろうか。