皆さん、こん☆★わぁ

  3月29日日曜日に投開票される「千葉県知事選挙」までのこりわずかとなりました。 
 いったい誰が千葉県のトップリーダーになるのか解りません。
  この選挙は、千葉県がこれから進むべき方向を決める選挙だという大事な選挙です。
 地元、市原市や千葉市など様々な人と会う度に選挙の話題が出ます。
千葉県知事選挙は、知事になれるのが1人に対して今回は5人が乱立している選挙です。
 もう既に投票に行ってきたよ〜という声も聞こえるように期日前投票も活用されるようになってきたなぁ〜と感じました。
 これで投票率が前回の知事選よりもどれくらい上がったのかという結果も気になります。
  地元の声として、「知事選じゃないけど、市議選がにぎやかに行われたけど、当選した議員は何やってるの?」という意見がありました。
 そして、「投票に行って〇〇議員に入れたけど、何やってんの?」という声もあれば、「あの人に支援したけど、何だかよく解んない」という意見も出ていました。
 市民から見た市議会というものが、かけ離れているということを感じるような想いでした。
 街宣で車を走らせたり、駅で朝早くに立っていたけど、当選したら見かけなくなったというくらいになっているという声も脈として感じるものがありました。
 私は、5年間選挙活動を支援してきた方々もいましたが、こうして市民から見られている声があるということは、市政が市民への情報アピールや議員の活動が市民に伝わっていないということだと思いました。
 私は、果たして本当にこれで良いのだろうかという疑問が付いて回っていました。
 市民の税金が市議会議員の給与として、支払われている以上に市政の情報や議員の市政レポートの発信に工夫も必要だということと市民との意見を聞く場を市議会議員自らがどの場所でもつくることなのではないでしょうか。
 市民からの意見「もっと市としてこうしてほしい」そんな意見を吸い上げていくには常にどこでも対話だと思います。

選挙だけのパフォーマンスはいらない

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前回の選挙候補者の内訳として、現職24名+元職6人+新人16人=46人が立候補していました。
2007年6月3日に36人の市議会議員が当選を果たしました。
あれから2年が経ちました。
   しかし、市民の中には市政が変わったという実感があまり感じられていないというのも実際にあるという。 市民主権の政治にするにはまだまだ課題があります。