皆さん、こん☆☆わぁ〜ヅマットです

  今日は、市民団体からこんな話しを聞きました。
今後の活動で交通の便の実態調査をするという内容のお話しで、どう調査するかという事だった。
 私は、即座に言いました。先ず、バス会社に話しを聞く事でバスの利用に関する便はどうかということと、バス利用客数や支払などのシステムなどはどうなのかということについてバス会社に聞く事が先決であり、当然のことでは…とお話しをしました。
 私は、以前バスに乗車をして運転手の方にお話しを聞く事が出来た経験がありました。(随分前のお話ですけどね…。)a3e142c5.jpg
8daadce1.jpg その中で、千葉市の場合は一部のバスにバス共通カードの他にパスモやJRのスイカカードつまり、ICカードで支払が可能になったことです。これは利用者に対しては便利と言えば、便利です。
 しかし、運転手の方からのお話しではICカードでの支払いの場合にタッチをしなかった乗客や子供連れで、二人分を支払う場合の操作が面倒になったと言っていました。
 面倒なだけに運賃箱も機械化されて、運賃箱だけで数十万円相当すると言います。バス会社の待遇も大事だけど、利用客に便利になった反面、機械にまだ慣れないことを感じている様でした。

 バス利用客からは、本数が多いか少ないか、若しくは減ったのかどうなのかについても利用客は何をどう感じているのかということも利用客に直接聞く事で解ってくるのではと思います。
 常にみんなの声は現場にある。みんなの声を反映させるには先ず現場に行って直接聞く事から始まるのではないでしょうか。
 自分は、そういう意味で毎日が直球勝負みたいな間隔を感じています。