c7491981.jpg   昨日、私勤めているディサービスにてボランティアとしてギターアンサンブルの『千留花』が二度目の来演され、利用者の前で懐かしの名曲を演奏された。    利用者からも名曲の中でも知られている曲を口ずさむところも見られた。
  「ギターアンサンブル千留花」は2000年にボランティアを主とした活動を目的に結成されたグループで千葉市・船橋市などに在住している4人が、それぞれの仕事を持ち主婦としてのかたわらに老人福祉施設・学校・公民館・地域の敬老会・いきいきサロンなど千葉市やその近辺を中心に訪問演奏をされています。
 レパートリーは童謡・唱歌・懐メロ・ポビュラー・クラシック・民謡まで幅広いジャンルで演奏してくださいます。
 お聞き頂ける方々に合わせたプログラムとギターの優しい音色をお届けしたいという想いで各地を訪問されています。
 又、2004年には「東京ブギ」・「りんごの木の下で」・第三の男」などを収録したCDアルバムを自主制作し、収益の一部を毎日新聞を通じて中越地震被災者への寄付もされたそうです。

 今日の煌びやかな優しい演奏により、高齢者一人ひとりの癒しになったのではないかと思います。又、二度目の来演にとても嬉しく思いますし、何よりも利用者のみんなが楽しんでご満足頂けたひとときを過せたことが何よりもの宝となったと私は思います。
 一日一日を大事に過すことで利用者の喜びに繋げてくれた尊い一日を決して忘れることなく、心の思い出に残ることでしょう。
 これからも益々のご活躍とご発展を心より御祈念致します。

ギターアンサンブル千留花ホームページ

 ホームページの5月11日トピックスに4月12日付けで演奏された頃の活動写真も掲載されています。どうぞご覧下さい☆

又、私のブログにも当時のことを掲載しておりますので、そちらの方もご覧下さいね☆       『ヅマネットニュース4月号』