ed54524c.jpg  今日の「ニュースJチャンネル」で日本の医療危機をテーマに放送されていた。

 そこへ市原市にある国保病院が取り上げられていました。国保病院は医師が4人程在籍していたのに対して、今は1人で動いているという。

しかも外来から手術や入院病棟などもすべて医師1人と看護士で賄っているというのだから非常に過密で過酷な勤務を強いられており、休む時間もないという。

 外来診療科目も外科はなく、内科だけの診療で行われているが、ここの地域に暮らす市民からはこの国保病院の存在は多きとしている。

 こうした問題を一刻も早い対応や解決策を常時見出せるよう考えていかなければならない深刻な事態と思います。

 介護も同じくして、少子高齢化ではないんです高齢社会になったんです出生率も減りました。益々減る一方です。

 市原市は子育て一番を目指している様ですが、子育て環境より足元は経済的問題であると思います。子育てに費用は掛かります。安心して育てられる環境にするには課題は沢山あります。

 景気が左右される今だから何とかせねばなりません。

介護も給与が安い中で、尊く命預かる仕事で大変な仕事でもあります。しかし、医師不足にも似て、介護者も減ってくることもあります。余は成り手が居なくなってきているのも現状なんです。

 そうしたことを含め、今後の介護業界もどうなっていくのか不安もありますが、介護は欠かす事が出来ません。今こそ見直しすべき所は山積みです