皆さん、こん☆★は今日も政治活動で市内を廻るヅマットです 。

 市原市内では、統一地方選(県議選)の2連ポスター看板だらけです。民主・自民・公明のどっちが一番多いのだろうと思いながらも市原を廻っている中数えていたりするのですが、何気に民主党が多いというふうに思います。

 しかしながら、私たち生活者の知らないガラス張りでない県議会。そんな県議会でも取り上げられているのが政務調査費についてです。以前、県議会で提案した政務調査費の公開するよう提案したのですが、自民と民主も反対したということがわかった。これについて民主党のホームページや候補者のホームページにも明らかにされていません。

 一月に使える政務調査費は40万円相当です。調査をするために使われる私たちの税金である訳ですが、公開しない以上何に使われてもわからないという様な状態です。民主党内では明らかにするべきだとしているのだが、ならば何故議会で賛成せず、反対したのか理由を調査したいというのが本心で今後調査する考えです。  また、議会がある日は議会に出るだけで、日当1万6千円〜なのですが、私たち生活者ですら働いても6800円〜7千円ということもあるのに関わらず、議員の待遇も大きいと思う。

 県議会議員の報酬で月82万7千円にプラスされる額はどれくらいか?その中で事務所経費や事務所スタッフの経費などを賄うということでの内容での使い道なのかも知れないが、それならば使った報酬を明らかにすべきであるし、それなにの報酬を受けている訳なのですから、妥当と思う。

 今回の県議選(千葉県)では、市原市・千葉市緑区・美浜区・花見川区・佐倉市に公認(一部推薦)等と共に生活者の視点で変える活動を市民ネットワークと頑張っていくことを決めました。

 その後の参議院選でも民主党が2人の候補を予定しているが、某議員は現職県議である訳ですから、支持するかどうかも厳しくなる。

 統一地方選の結果はふたを開けて見なければわかりませんが、格差そのものが議員にある私たち生活者の暮らしの格差是正するべく頑張って参ります。