6e6adfd4.jpg  皆さん、こん★☆は、ヅマットです

つい最近まで体調を崩していた私も何とか熱も下がって少しずつだけど、回復に向っているのですが、まだ喉が痛みますティッシュで鼻をかんだりしても血が混じっている事もあり喉の奥の方では、痛みがあります。

 うぅ〜早く治らないかと思う日々の私ですが、痛みだけはまだ抜け切らない様です。さて、今日の特集は『助産施設と産婦人科の少なさと守れ緑の大地』です。

 先ず、助産と産科についてですが、皆さんは助産と産科を合わせて全国的にどれ位あるか知っていますか?全国での産婦人科は、合わせて7272件(ネットでの情報)あります。

助産施設ならもっと少ないと言われています。そんな中で全国では、産科助産施設が少なく、子供を産むのが地域では産めずに遠くにまで行かないと産めないというのが現状です。

助産院と病院、あなたならどちらで生む?
 これは、とある助産施設で説明を受けるお母さん達の写真です。z全国では助産施設は293箇所しかありません。

 子供を産みたい!だけど、住み慣れた地域には産科や助産施設がないし、安全で安心して産む事ができるのか、不安な想いで産めない人もいます。それに景気情勢でも働く社会の中でも自分ひとりの生活だけでも精一杯という人も中々養うのもできるかどうかわからないという不安もあって産めないというのもあります。産める社会と子育ての環境社会をしっかり構築しなければ、子供も生まれずに人口も増えません。

 つい最近聞いた話しでは、いざ子供が生まれそうだという時に産婦人科が休みだったとか産婦人科では対応出来ず、高度な設備の整った大病院でなければ対応できないといった時に地域内や近くになかった時は妊婦にとって過酷です。

 私は、産婦人科の中に助産施設の設備を兼ね備えた施設が必要と考えます。実際に院内助産システム導入している施設があります。その施設は『おおたレディースクリニック』です。詳しくはホームページをご覧下さい。

また、診療報酬についてもネックな所ですが、この施設では診療報酬についても新しい取り組みをしているということなので、来年の5月以降には見学視察に行きたいと思っています。

日本では、少子高齢化社会からもうすでに少子高齢社会になしました。次にくるのは、日本減少社会という事で、20年後や45年後には1.3人に一人の高齢者になると予測までされています。

 全国各市町村の地方が変わらなければ、変わりません。どこでも誰もが安心と安全を持って子供が産める施設を増やす事も必要ではないでしょうか。

 それだけでなく、子供が出生してからも親が子供を育てていける様に行政もサポートしていける環境づくりも大切です。

 また具体的な情報をお伝えいたします。

今日の写真は駅頭での私です。地域を変えるために頑張っています。来年4月に行われる統一地方選挙での駅頭活動です。