皆さん、こんは ヅマットです

 復活を遂げた私もこれからが恩返しの踏ん張りどころです職場に迷惑を掛けてしまった代償は大きいと自分は感じております。だからこそしっかり頑張ろうと思っていますが、無理だけはしないようにと心掛けなければなりません。

 さて、来年は選挙の年となります。その時の私は年男です。そうイノシシ年

選挙となっては、もうすでに活動している候補予定者もいます。千葉、市原の自宅には、選挙候補者のビラが沢山入っています。私は、これを捨てずにじっくりと見てから研究を重ねます。20歳で初選挙権を得た私ですが、18歳の頃の私は選挙に行くことはないだろうと関心もなかった私でした。

 しかし、ボランティアや介護の仕事や身近な母が受ける市のサービスや生活の中で、私たちの遠い場所というか雲の上という様な意識で思われている政治の場では、生活の仕組みや制度が決められていることを知った。

 生活の仕組みと制度が決められているというのは、生活保護や介護保険・支援費制度・税金・公共料金などなども含めて決められている。特に医療費制度は3割負担になりましたよね。高齢者にも医療費負担されるようになりましたよね。それから、障害者からも障害者自立支援制度でサービスを受ければお金を払うようになりましたよね。年金の支払額が値上がりしましたよね。若者はだれも年金を払わなくなってきているのが伝わってきています。

 市原・千葉の住む私の町、皆さんの町の市税も政治という場で決められています。市原市・千葉市は市議会という政治の場。千葉県なら県議会という政治の場で国(日本)は国会議事堂(国会)という政治の場で私たち生活の仕組みに関わる制度などが決められているのです。

 ただ、私が思うには市議会いわば市政という場では市民の声はつたわっているのか?というところです。若い僕たちもお母さんお父さんという立場から高齢者の立場から声が伝わっているのか、疑問ではないでしょうか。

 私は、市の都合だけで決められているのだとしたら、声は届いている様には思えない部分もあります。高齢者の方が年金暮らしが厳しくなったとか、生活保護費が減ったとか、子育てでは、養育費になる児童手当の貰える制限が厳しくなったとか減ったとか声が聞こえます。私は直接市原市の子供相談室などに聴取に行こうと思っています。市原市生活福祉課には、暮らす事や働く事が困難な方の生活基盤となる唯一の生活保護についても生活福祉課に聞いてみようと思っています。これは、市原市のみならず千葉市も同じです。

 又、市役所へ行っても各課へ行ったけど、たらい回しになったというサービスの悪さを聞いたこともあります。市原市内の目立たない地域に一軒家がある場所では市の職員も警察の警備もあまり来ないと言ってもいいくらい見た事ないという声もあります。私は、市原市内の人口の少ない能満や古敷谷・万田野等などに言ってみればわかります。実際に行ったけど、マジ少ないだけに車がないと生活するのは難しいです。そこで提案移動交番の台数を増やす事も提案の一つです。よく見る水色のワゴン車で赤色等付きのパトカーが市原市は2台位で実際に活用されているとは聞こえてこない。

山に囲まれた地域では、畑で野菜を作るおばあちゃんも一人で押し車を押しながら歩く一人歩き。

 そこで、私の提案小学生が課外授業として田植えの学習を市原市内の五井・白金・八幡・白幡・若宮の各小学校では行っているので、子供たちと畑を扱う農家のおばあちゃん・おじいちゃんと一緒に畑をするお手伝いをしてみたらいいのではないでしょうか。

 考えたらみんなで出来ることは身近なことからあります。みんなで身近なことから一緒に市原・千葉をいい町にしていける取り組みがここにあります。

 今日の所信表明というより私の思う設計図みたいな未来予想図の様なブログはここまで次回は、助産施設と産婦人科の少なさと守れ緑の大地をお送りします。私たち市原・千葉はみんなのもの★