皆さん、こんヅマットです

またしても、この1ヶ月半で3人目の知事が談合汚職事件で逮捕されました。福島、和歌山に次いで宮崎県と現職知事が逮捕されるというのはまさに談合汚職が進んだという証しなのか、と言っても昔から談合はあったとに出てくるコメンテーターは指摘する。

宮崎県の官製談合事件で、県警は8日、前知事の安藤忠恕(ただひろ)容疑者(65)を競売入札妨害容疑で逮捕した。東京都江東区の建設情報コンサルタント「ヤマト設計」に県発注事業を受注させるため談合を主導した疑いで、前県出納長、江藤隆容疑者(63)=同容疑で逮捕。複数の県幹部の供述で固まった今回の談合汚職事件。

福島、和歌山両県に続いて県政トップが刑事責任を追及される事態は、地方自治への信頼を大きく揺るがしそうだ。

 私は、今回の談合事件で日本列島では、全国都道府県市町村長などが10数人以上が逮捕されるというのは、一体日本はどうなっているのか。

 統一地方選挙が来年4月に行われます。また、市原市の様に市長兼市議選が6月に行われますが、統一地方選からはなれた選挙でリーダーを決めるそうした中で、決して談合はあってはなりませんし、国民はいったいどうなっているのか、不安であると思います。今の現時点で地元を見つめて、考えてみてはいかがでしょうか。