970f994a.jpg皆さん、こんは、ヅマットです自宅に帰ってバタンキュ−疲れました。

 今日の仕事は、人手が足りない事で夕食の介助で8時まで残業していた。というのも食事介助は、むせ込みや痰がらみや食べ進みが悪い人(特に自力では食べる事の出来ない方)等の食事介助をしましたが、勤務上では、一人だけでなく、二人・三人いる中でスタッフが一人介助となるとその分の就寝介助の時間なども遅れのズレが発生する。

2・3人の介助しなくてはならない入苑者に対し、見合ったスタッフの配置が最も必要であって、そうとは言ってもパートの時間帯や公休日や欠勤等々があると社員などが長時間の勤務をしなくてはなりません。

 例えると、早朝7時〜夜19時までの勤務や朝8時〜夜21時迄の長時間勤務が実際の勤務表に存在している。又、夜勤帯でも夜19時〜朝8時までの勤務や夜9時〜翌朝8時か9時若しくは、10時までの勤務もある。

 しかし、それでも勤務条件を上手くまわさなければなりません。千葉県内だけでなく、どの施設も当然人手不足は実際にある訳ですが、何故そうなるのか?

 それは、言うまでもなく、高齢化が急速に進んだ事です。各全国都道府県市町村でも、高齢化が進んだから高齢者介護の対応が出来るよう施設をどんどん建てていきます。しかし、人員的に滞りなく間に合っているかと言ったらそうではありません。私が勤める施設は開所が本年4月にオープンしたばかりです。これから先、有力な即戦力の方が必要であると思います。

 最近は、新しいパートもいますが、お母さん世代です。又、学生中で来年4月に社員になる予定が一名。今後も期待出来そうですが、果たしてどうなるのでしょうか?私自身も江戸川大や知り合いで「介護の仕事をこれからしよう」という意欲的な方とこれからも出会えるきっかけがあればと思います。

は、外を見つめて日向ぼっこをしているお祖父さんの写真です。