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皆さん こんにちは ヅマットです
 今日は、祝日ということは勤労感謝の日です。
働くみんなを感謝する人というのが単純なのですが、しかしこのご時世では働く者が報われる社会という理想と現実にギャップがありますがそんな社会を目指して行きたいです。
さて、今日は久々のくまさん唯一の活動、それは駅頭ということで立ちました。祝日なのでいつもより遅く朝8時半位から始めました。朝早い時間は人も少なかったが9時近くになると人通りも増えてきました。 中にはくまさんと語り合う方もいてより政策も深められて来る様です

 又、駅頭の終わりには、障害者施設の団体などと意見交歓なども行った。
 その後、稲毛区内の挨拶廻りで知人が紹介してくれた中華飯店にて昼食を済ませたあと、民主党代表代行の菅直人氏の講演会があり、千葉大へ向かった。前文の記事に引き続きまして民主党代表代行菅直人氏の講演会へ向かいくまさんと会場入りした。
会場に着くと、学生を始めとして民主党関係者らが会場設営や案内などを行っていた。会場で始めに挨拶したのが民主党衆議院議院秘書の方と挨拶を交わし名刺交換をする。
会場設営にあたり、自己紹介と挨拶をして布施市議のがんばろうで気合いを入れる。自分も会場案内係りを努めることにした。
3時近くになり、会場へ戻ってみると、会場内は200人入る会場も満員主催者の代表の西村さんの挨拶で幕を明けた。
民主党代表代行の菅直人氏も会場入りし、盛大な拍手で入場した。52a05786.jpg

民主党代表代行の菅直人氏は先ず、国会という場で何をする所なのかについて
法案(法改正)をする場所であり、内閣総理大臣を指名する場であると話す。言うなれば、衆院選挙で国民が自公推薦した方(特に今存在する議員)は国民が投票し、内閣指名選挙で自公所属議員が総理を決めるので、国民が総理や大臣などを決めた事になると言う事でした。米国の国政選挙ではアメリカ大統領選で「選挙人」を選ぶことをいう。 司法(最高裁判所長官)は内閣総理大臣が決めているのです。

 上記の言う様に各省庁の大臣は省庁の代表者ではなく、省庁を最高運営をする為に国民が選んだ大臣ということになると話す。
 そして、今マスメディアでも話題となっている教育基本法のやらせタウンミーティング問題についても国会や県議会や市議会等でも議員が説明する内容と各部長等が応えられるように準備して、議会で運営している出来レースが存在している事を話していた。私も、議会傍聴に行っているが、確かに準備されている事は実在しているのです。(こんな議会で良いのだろうか)
他にも官僚やと議員の上手い具合でやりとりされている事や若者の「政治離れ」についても前回の郵政解散選挙で投票に行った事により投票率が上がった事もあって若者も団塊世代で政治に関心もなかった人も行った。若者が活字で判断出来るものではなく、解りやすい政策などが影響的に流行されている。
他に公務員のモラル問題についても、「モラルの問題ではなく構造の問題である」と話す。  そして、国・自治体・公共団体の昨年度公共調達額が36兆円になっており、談合を無くせば通常2〜3割安くなるので7〜10兆円毎年ムダに税金を使っている現状もあると話す。

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 官僚についてもしっかりとした官僚は必要とするも現在では理屈付けに使われているだけに創造的な官僚はいないのです。又、三権分立については、憲法に実際は記載されていません。官僚が都合の悪い所を政治家が行政に介入させたくない時に使んだという。
 憲法については「行政権は内閣に属する」記載されていて御役所や官僚には属さないことになるんだそうです。そうした政治について解りやすく語った管直人代表代行の講演会も終わりに近づいた頃の事。 以前、メール問題や女性スキャンダルについて白熱した討論質疑で時間も過ぎていたが、菅直人氏は最後まで学生の質疑に対してしっかりと応答した。民主党代表代行管直人氏が自賛した小説を読んでいた学生が菅直人氏よりサインを頂いていました3556ff51.jpg

学生も今の政治について関心を持っている事が今回の講演会で感じられました。こうした意識をこれからの開かれた循環型社会を作り出して行けるように手を携えて行きたいと思いました。国民の一人一人の誰もが政治参加出来るのです新しい政治がサプライズを起こす私自身もこれから統一地方選挙に向けて頑張ります   終わった後は名刺交換を交わして、会場の後片付けなどをし、学生や参加者との親睦会に参加しました。     今回の講演会では大成功という事で、今後もこうした政治的な勉強会などを行っていくという事で、お手伝いしていきたいと思います。

edebb7e5.jpg最後に菅直人氏講演会ポスターを宣伝していた私でした