環境も変わる第二関門


 今日から7月になりましたぁ〜というのも最近は蒸し暑さが続いていますねもぽつぽつにわか雨が降ったり、止んだりでしたがが汗ばむ陽気でした。さて、7月といえば今日からたばこの値上げがスタートしました。20円〜30円の値上げということもあり、昨夜迄にたばこの買い溜めをしていた消費者をコンビニで見かけました。私は、の値上げについては賛成です。というのは、この値上げには厚生労働省も一部絡んでいる。健康の事を考え、吸い過ぎるヘビースモーカーが少しでも減ればという狙っているかの様な考えもある様です。また、スペースも増やしていく様です。たばこの煙には害があるということもあり、生まれてくる子供にも影響は出てくる可能性もあります。そうしたことでも健康第一です。愛煙家がまた減るなぁ…(@_@) 厚生労働省への評価ではもし、健康を促す目的でタバコの増税が絡んでいるならば一定の評価はできるが、高齢者医療改革法には、評価はできないというよりも納得がいかない。

脱自民党


 郵政民営化法案が参議院で否決されてから衆院選で圧倒的な大勝を収めた自民党を思い出してみてください。あれから自民党小泉政権5年以上の長期政権として記録更新したがこれまでの自民党政権では国民に負担を強いられる国民保険料値上げや高齢者医療改革法案では、子供からお年寄りの方まで負担増は極めて国民にとって苦しい物です。もっと身近なことに目を向ければ、千葉県議会で議論されていた「障害者の差別をなくす運動」で、大会派自民党千葉県議会は反対否決をして、継続審議に追い込んだが、その後も否決すること固めたことで、千葉県知事は条文を取り下げる事を30日に記者会見で明らかにした。今日の新聞にも掲載されており、何のための福祉なのか、解らなくなりました。さて、国民にとって優しい政治は、もはや存在しないものではと思っています。だからこそ来年夏に行われる参院選で自民党をぶっ壊すのは自民党総裁ではなく、国民であるということを考えて欲しい。私は、一度政権交代をして、政界環境正常化した方が良いと考えます。また、数には勝てないというのも数が多ければ多いほど自民公明の与党政権は国民に負担を強いられるような政治が加速してしまうのではと恐れるものもあります。また、自民党税政調査会は増税を検討しているが来年夏に行われる参院選に影響が及ぶといけないので、見送り継続審議としている。参院選でもし、自民党が圧勝した場合は増税にしていく方向で検討されるのだろう・・・・。