皆さん、こん☆★わぁ〜(・∀・)つ
市民の方からこんなお話しを伺いました。
以前、その方は事故で救急車を呼ぶために119番通報をしたそうです。
そして、警察の方に連絡をしてほしいということを伝えると…『110番で警察の方にお電話してください。』とのことだったそうです。
気が動転している時に本来は落ち着かなければならない訳ですが、こういう場合に119番にかけた時に状況に応じて消防から警察に連絡をしてもらえないのかということを聞かれました。
実際にどうなのか解らなかったので、近く消防本部や県警本部などにこうした緊急の仕組みはどうなっているのか気になるので、聞いてみようと思っているところです。
いつ、どんな時でも緊急事態に備えていかなければならない訳ですが、110番警察又は119番消防にかけて緊急に応じて119番消防又は110番警察にも連携した対応が出来ていることの必要性もあると思います。
又、東京都や横浜市では、救急車を過剰に通報するケースも多い事から救急トリアージ制度の仕組みを立てたという事例もあります。
これは、通報して救急指令センターで状況を正確に聞いて把握しながら、緊急性の度合いを分けて判断するものです。
こうした事例を導入してからは、救急車の出動件数も微量ではあるが、変わりつつあるそうです。
そして、緊急通報での出前講座も地域の自治体で消防署員が開いているという試みもあるそうです。
他県や他市などでの取り組み事例も踏まえながら取り入れていけるものは取り入れていけたら良いですね。